シュガーのゲーム紹介(2) 世界樹の迷宮
最果ての街、浜松。
その街の中央、前人未到(大嘘)の地には
「こだま」と呼ばれる交流スペースがあった。
さて、シュガーのゲーム紹介のコーナーです。
今回はATULSの名作RPG
「世界樹の迷宮」シリーズです。
1作目の発売日は2007年1月18日
ハードはニンテンドーDSです。
現在、1,2,3,4
リメイク作品の新1、新2の6作品が出ています。
また、コラボとして「ペルソナQ」「世界樹と不思議のダンジョン」があります。
古典RPG「ウィザードリィ」を彷彿させるゲームシステム
様々な職業、外見の中から好きなキャラクターを作成し、最大5人パーティを編成。
自分で地図を描き、ダンジョンを攻略していく「ダンジョン探索型RPG」です。
注目すべきはATLUS特有の「高難度」です。
①雑魚敵が雑魚じゃない
②先手を取られると何もできないまま全滅する事がある
③ボスより強い中ボスがそこら辺をうろうろしている
④「糸忘れた・・・」
⑤「!!ああっと!!」
シュガーは全作品をプレイしましたが、2作目「諸王の聖杯」のインパクトが一番強いです。
1Fで採取ポイントを発見!
→ !!ああっと!!
→ ラ フ レ シ ア があらわれた!
→ モンスター達が襲いかかってきた!
→ h a g e
そう、Ⅱで初めて実装された「!!ああっと!!」は当時
①階層最上階の敵が出現(1Fで5Fの敵が出てくる)
②ほぼ先制される
③「敵の気配を感じる…」といった警告が一切無い
という、鬼畜仕様。
シュガーも初見では案の定フリーズしました。
そしてhageました。
そんな高難度が面白いのです。
そして約一か月後の8月4日!
「世界樹の迷宮Ⅴ 長き神話の果て」
が発売されます!
今回はなんとボイスまであるという素晴らしい仕様!
君たちはプレイしてもいいし、しなくてもいい。