ひきこもりサポートセンターこだまとは
当事業所では、ひきこもりの方々やひきこもりからの回復を目指している方に対して、様々な支援を行っています。
こだまは、訪問や交流スペースで人と人とのつながり、絆をもう一度取り戻し、自分らしい生き方を見つけることや、将来的な就労を目指すための一時休憩場所、自分を見つめ直す場所です。
一人一人の思いがこだましていくように、温かい場所、人づくりを目指しています。
こだまでは、どんなことをしているの?
☆訪問支援
訪問を希望する対象者に対して訪問支援を行います。
訪問では、悩みや話を聞いたり、一緒に外出したり、本人の状態や希望に合わせて支援を進めていきます。
☆居場所と交流スペース・社会体験
外出はできるようになったけど人とコミュニケーションは苦手、日常生活のリズムを整えたい、外出先がないと再びひきこもってしまう、などの課題を抱えている方に対して、将来の就労や就学に向けた準備の場を提供します。
こだまでの活動に慣れて来た方には、経験不足を補うための社会体験事業も行っています。
☆啓発事業
年1回、ひきこもりに関しての啓発事業として、専門家の講演会や、ひきこもり当事者の体験発表などを行っています。
訪問支援を受けるには?
浜松市では、『精神保健福祉センター』(市)と、『ひきこもりサポートセンターこだま』(NPO)とが協力して『浜松市ひきこもり地域支援センター』を運営しています。『精神保健福祉センター...
続きを読む交流スペース に参加するには?
原則、主となる支援機関からの紹介による利用です。かかりつけの医療機関や相談機関等がある方は相談員へ、ない方は浜松市精神保健福祉センター(電話053‐457‐2709)にご相談くださ...
続きを読む交流スペースってどんなところ?
交流スペースとは 対象:ひきこもりからの回復を目指している方(中学卒業後~) 日時:(毎週)火曜・木曜・金曜 13時~16時(年末年始、祝祭日はお休み) 内容:ゲーム、卓球、...
続きを読むこだまへのお問い合わせ053-453-8744受付時間 9:00-18:00 [ 土・日・祝日除く ]