ピカルの神戸三宮行き帰りの話

お久しぶり。ピカルは先週、神戸に行きました。

今、新型ウイルスのことがあり、都会の人混みはなるべく避ける方がよいのですが、前から決まっていた研修があり、万全の態勢で行って参りました。どんな態勢かというと……

①十分に睡眠をとっておく。②しっかりご飯を食べる。③遊びはなし。目的の場所だけ行く。④明るく元気な気持ちを持つ。➄水分を十分にとる。

……といったことで、特に斬新なものではない。新幹線の新神戸駅でまわりを見回すと、やはりほとんどの人がマスクをかけていましたよ。我々(三人連れ)も。そこから地下鉄で一駅の三宮という都会まで行きました。ねらっていたお店で明石焼きを食べ、先にお土産も買い、研修会場に行くと、受付にピカルの大昔の同級生がいて、びっくり。

ピカル「あれー、アンドーさんじゃなーい?」 アンドー「えー、そうだけど、誰だっけー」

だが、ちびっと話したらすぐに思い出してくれて、互いに興奮↑↑最後に会ったのはいつだったか聞き合い、場面は思い出したが、年月は確定できず。

さて、風邪には万全の態勢でのぞんだピカルだが、やはりいつものとおり、どこか抜けている。今回のドジは二つ。一つは、もらった資料をトイレに置き忘れたこと、もう一つは、ハンドクリームと間違えて歯磨き粉を手にべとーっと塗ったこと。もちろんすぐに対処しましたけれど。

午後1時から5時までの研修は、長いかと思ったけれど、あっという間。おかげさまで帰りも順調に進み、7時5分には浜松駅に帰還。その間にピカルは「六甲縦断弁当」とアボカドのサンドイッチを食べた。うーん、満足。

おしまい。