シュガー2のゲーム紹介(7) ポケモン ブラック・ホワイト

こんにちは、シュガー2ことこだま利用者の鈴木です。成り行きでシュガーさんとポケモントークをし、今回の記事を書かせて頂くことになりました。よろしくお願いします。

 

 

ポケモンバンク解禁されてしばらくたちましたが、皆さんはもう過去作の相棒を連れてきたでしょうか。

それとも終わりのない厳選ロードを歩んでいるのでしょうか。

今作レベル上げが面倒ですね。

 

それでは今回はポケモン第五世代

——ブラック・ホワイト——の話をしたいと思います。

第二世代の金・銀を最後にポケモンから長らく離れていた私が、久しぶりにポケモン世界に帰ってきた思いで深い作品です。

メガ進化ポケモンこそいませんが、無駄のない種族値配置のポケモンが多く、まさに戦闘モンスターといったところでしょうか。

 

対戦でよく見るポケモンといえば、

 

・ボルトロス

言うまでもない凶悪特性「いたずらごころ」を持つおっさんです。

種族値も高く、普通に戦っても強いのに、いばみがをされて禿げそうになった人も多いはず。混乱が弱体化して本当に良かったですね。

 

・ナットレイ

無駄のない種族値を地でいくポケモン。

はがね・くさタイプと耐性が優秀で、やどりきのたねと特性のてつのトゲのシナジーも抜群。

スカーフナットレイは事故です。

 

・ジャローダ

特性あまのじゃくとリーフストリームのコンボで、抜き性能をあげながら攻撃してくる御三家ポケモン。オニゴーリと組み、蛇にらみによる麻痺、壁張り起点+ムラっけ運ゲーをしかけてきた過去を持つ究極モンスター。素早さも高く、前述の特性により抜きエース運用も可能。

ゴツメ型もありますね。

あとどうでもいいですが、御三家の♂比率の高さは何なのでしょうか。

目覚めるパワーの厳選は死ぬかと思った……。

 

・サザンドラ

みんな大好き600族の一人サザンドラさん。

フェアリータイプ追加で弱体化必死かと思いきや、ギルガルドという相棒を得てむしろ強化されたという変わり種。

スカーフ型がメジャーな気もしますが、毒を巻いて羽休め耐久や、電磁波をまいたり、メガネをつけたり、わりと何をしても強いところはいかにも600族といったところですね。

 

・ウルガモス

言わずとしれた積みポケモン。ちょうまいによる抜き性能は高く、一度積まれると中々止まりません。特殊防御が高く、火力不足の特殊アタッカーは起点になりやすいです。

ファイアローという露骨なメタポケモンが生まれ、めざ岩の事故もあり、一時期減少しましたが、新作ではアローが弱体化、先制技に対するメタポケモンの出現と、積みポケモン無双の時代が始まるかもしれません。

 

・ローブシン

顔面種族値最低と言われながらも、A140とその高い攻撃力と優秀な物理耐久。やけどもこんじょうで無効と普通に強いです。こちらもアローさん弱体化で恩恵を得ていますが、フェアリータイプの増加もあり、何ともいえないところです。

 

どうでしょうか皆さんの好きなポケモンはいましたか。

ちなみに私はチョロネコが好きです。(でも新作では弱体化してしまった……)。

理由は可愛いから……終わりです。